株式会社マリーゴールドホールディングス

株式会社マリーゴールドホールディングス

季節はずれの
ひまわりを

「まわりを明るく照らす、ひまわりみたいな子に育つんよ」
小さい頃からずっと大切にしてきた、
おばあちゃんの口ぐせをおしえてくれた花嫁さま。
結婚式は、ひまわりの季節を過ぎる10月の予定でした。

大好きなひまわりに囲まれた、秋の結婚式
おばあちゃん子だったという彼女の願いをどうすれば叶えられるか
私たちは、全員で話し合いました。

たどりついた答えは「自分たちでひまわりを育てよう」でした。
いそいで敷地に種をまき、毎日スタッフが交代で水をあげました。
そして迎えた、結婚式当日。
会場いっぱいに咲いたのは、季節はずれの、たくさんのひまわり。
そして、花嫁さまとゲストのあふれるよう笑顔でした。

 

これが、私たちマリーゴールドグループにとって初めての結婚式。
あれから23年間、いつも心がけていることは変わりません。

雨上がりの、
空の下で

「熊本らしい場所で結婚式をしたいんです」
震災からの復興に向けて歩む故郷を想う新郎新婦。
ご希望の挙式場所は、おふたりにとってなじみが深い江津湖でした。

 

新郎さまには、12年前にお母さまを天国へと見送ってから、
2人の妹たちが淋しくないように
ずっと気にかけてきたという、
優しいお兄さんとしての一面もありました。

 

雨にぬれない管理棟や、景色の美しい湖のほとり・・・。
いちばん結婚式にふさわしいロケーション探しをする中で
おふたりや妹さまからたくさんの想い出話をうかがい、
スタッフが提案したこと。

それは、屋根もない、テントも張らない、空の下でのセレモニー。
「お母さまにも見守っていただけるように、結婚式は空の下で行いませんか?」
音響やカメラマン、大勢のスタッフが毎日のように湖畔を訪れて
前例のない場所での結婚式を叶えるため、準備を積み重ねていきました。
そして迎えた、結婚式当日の朝、窓の外は、なんと、どしゃぶりの雨・・・。

お支度をすすめながら、おふたりや妹さまのお話を思い出しながら
スタッフたちの迷いはだんだん消えていきました。
リスクはある。だけど、やっぱり、空の下での結婚式を叶えたい。
時間になったら、江津湖に行ってみよう。

 

2時間後、結婚式がはじまる頃に皆が目にしたのは、
優しくこぼれる太陽の光。
そして、おふたりを見守る、青い空でした。

忘れられない、
あの味を

新婦さまが私たちに教えてくれた、結婚式で叶えたい願い
それは「なによりも、彼に喜んでほしい」ということでした。

 

結婚式1カ月前の打ち合わせで、新郎さまの表情がふと変わったのが
半年前に天国へ旅立たれた、おばあちゃんのお話になった時。
子どもの頃、たくさんかわいがってくれたこと。
そして、よく作ってくれた山菜おこわがとても美味しかったこと。
だから私たちは、あるサプライズを新婦さまに提案しました。

「新郎さまが大好きだった山菜おこわを、再現してみませんか?」
新郎様のお母さまに、こっそり具材を教えていただき
思い出の味を再現すべく、試作を重ねた料理長。
サプライズの司会進行や、メニュー表づくり・・・。
結婚式で、大好きなおばあちゃんの存在を感じてもらいたい。
その想いで、皆で丁寧に準備を進めていきました。

そして迎えた結婚。
披露宴の終盤に、司会者からのメニュー紹介のひと言が
「こちらは、『新郎さまのおばあちゃんの山菜おこわ』です」
驚いた新郎さまはメニュー表をバッと手にとり
そこにある「おばあちゃん」の文字をじっと見つめていました。

 

あたたかい山菜おこわを食べながら、懐かしそうに涙ぐむ新郎さま。
その隣には、やさしく微笑む新婦さまの姿がありました。

何度も書き直した、
ひとつの手紙

新郎さまにとって、二度目の結婚式でした。
準備の中で、新郎さまのご家族とお話しをしながら見えてきたこと。
それは、あたらしい生活へ進もうとする新郎さまを
なかなか素直に応援できずにいる、お父さまのさみしい気持ち。
そして、新郎さまとお父さまの間になんとなく生まれてしまった
距離でした。

 

新郎新婦にとっても、ご家族にとっても、
本当に意味のある結婚式にしたい。
当日を迎える前に、すこしでも距離を縮められないだろうか?
そう案じた私たちは、新郎新婦のおふたりに
「式準備のご報告もかねて、一度ご実家に行かれてみては?」
とお伝えしました。

後日、打ち合わせに訪れた新郎さまのお顔は、どこか晴れやか。
お父さまとの距離がすこしだけ近づいたことを感じた私たちは
さらに、結婚式を”いいきっかけ”にしてもらいたくて、提案しました。
「まだ話せていない気持ちも手紙にして、“人前式”でご家族に伝えませんか?」

心の中と向きあって、恥ずかしさや遠慮もぬぐいすてて、
うわべだけの言葉ではなくなるまで、
何度も何度もプランナーと一緒に書き直して
生まれ育った実家を、そしてあたらしい家庭を、もっともっと、
しっかりと守っていきたい。
それが、彼の伝えたかったことでした。

 

考えぬいた手紙の言葉を、ご自身の家族に向けて読みあげた人前式。
それは、お父さまとふたたび笑いあえる未来への、
第一歩目になりました。

歩みはじめる、
その未来へ

1997年に結婚式創りをはじめた、マリーゴールドグループ。
私たちは、いつも変わらず心がけていることがあります。

 

それは「結婚式の当日」だけにとどまらない、
新郎新婦さまの長い長い「これからの人生」を考えること。
なぜなら、結婚式をきっかけに、これから歩む人生が、
もっともっと素晴らしいものになってほしいから。
おふたりを支えてくれる、まわりの人たちとの関係だって、
今まで以上に深まってほしいから。

だから私たちは「おふたりにとって、本当に大切なものは何か?」を
一組一組のカップルと向き合って、とことん考えます。
たとえば、忘れられない昔の思い出、心に残る誰かの言葉。
お家族やお友だち、大切な誰かへ伝えられずに心にしまっていた気持ち。
それらをじっくり紐解いて創りあげる、おふたりらしい結婚式。

一緒に考えていく時間の中で、おふたり自身が
「本当に大切なもの」と向き合えたなら。
結婚式を通して、それをまわりの人たちにも伝えられたなら。
おふたりが歩む未来には
きっと、今以上の「しあわせ」があると思うから。

 

私たちマリーゴールドグループが、本当に創りたいもの
それは「結婚式の、その先のしあわせ」なんです。

季節はずれのひまわりを

季節はずれの
ひまわりを

「まわりを明るく照らす、ひまわりみたいな子に育つんよ」
小さい頃からずっと大切にしてきた、
おばあちゃんの口ぐせをおしえてくれた花嫁さま。
結婚式は、ひまわりの季節を過ぎる10月の予定でした。

大好きなひまわりに囲まれた、秋の結婚式。
おばあちゃん子だったという彼女の願いをどうすれば叶えられるか
私たちは、全員で話し合いました。

たどりついた答えは「自分たちでひまわりを育てよう」でした。
いそいで敷地に種をまき、毎日スタッフが交代で水をあげました。
そして迎えた、結婚式当日。
会場いっぱいに咲いたのは、季節はずれの、たくさんのひまわり。
そして、花嫁さまとゲストのあふれるよう笑顔でした。

 

これが、私たちマリーゴールドグループにとって初めての結婚式。
あれから23年間、いつも心がけていることは変わりません。

雨上がりの、空の下で

雨上がりの、
空の下で

「熊本らしい場所で結婚式をしたいんです」
震災からの復興に向けて歩む故郷を想う新郎新婦。
ご希望の挙式場所は、おふたりにとってなじみが深い江津湖でした。

 

新郎さまには、12年前にお母さまを天国へと見送ってから、
2人の妹たちが淋しくないように
ずっと気にかけてきたという、
優しいお兄さんとしての一面もありました。

 

雨にぬれない管理棟や、景色の美しい湖のほとり・・・。
いちばん結婚式にふさわしいロケーション探しをする中で
おふたりや妹さまからたくさんの想い出話をうかがい、
スタッフが提案したこと。

それは、屋根もない、テントも張らない、空の下でのセレモニー。
「お母さまにも見守っていただけるように、結婚式は空の下で行いませんか?」
音響やカメラマン、大勢のスタッフが毎日のように湖畔を訪れて、
前例のない場所での結婚式を叶えるため、準備を積み重ねていきました。
そして迎えた、結婚式当日の朝、窓の外は、なんと、どしゃぶりの雨・・・。

お支度をすすめながら、おふたりや妹さまのお話を思い出しながら
スタッフたちの迷いはだんだん消えていきました。
リスクはある。だけど、やっぱり、空の下での結婚式を叶えたい。
時間になったら、江津湖に行ってみよう。

 

2時間後、結婚式がはじまる頃に皆が目にしたのは、
優しくこぼれる太陽の光。
そして、おふたりを見守る、青い空でした。

忘れられない、あの味を

忘れられない、
あの味を

新婦さまが私たちに教えてくれた、結婚式で叶えたい願い。
それは「なによりも、彼に喜んでほしい」ということでした。

 

結婚式1カ月前の打ち合わせで、新郎さまの表情がふと変わったのが
半年前に天国へ旅立たれた、おばあちゃんのお話になった時。
子どもの頃、たくさんかわいがってくれたこと。
そして、よく作ってくれた山菜おこわがとても美味しかったこと。
だから私たちは、あるサプライズを新婦さまに提案しました。

「新郎さまが大好きだった山菜おこわを、再現してみませんか?」
新郎様のお母さまに、こっそり具材を教えていただき
思い出の味を再現すべく、試作を重ねた料理長。
サプライズの司会進行や、メニュー表づくり・・・。
結婚式で、大好きなおばあちゃんの存在を感じてもらいたい。
その想いで、皆で丁寧に準備を進めていきました。

そして迎えた結婚。
披露宴の終盤に、司会者からのメニュー紹介のひと言が。
「こちらは、『新郎さまのおばあちゃんの山菜おこわ』です」
驚いた新郎さまはメニュー表をバッと手にとり
そこにある「おばあちゃん」の文字をじっと見つめていました。

 

あたたかい山菜おこわを食べながら、懐かしそうに涙ぐむ新郎さま。
その隣には、やさしく微笑む新婦さまの姿がありました。

何度も書き直した、一つの手紙

何度も書き直した、
ひとつの手紙

新郎さまにとって、二度目の結婚式でした。
準備の中で、新郎さまのご家族とお話しをしながら見えてきたこと。
それは、あたらしい生活へ進もうとする新郎さまを
なかなか素直に応援できずにいる、お父さまのさみしい気持ち。
そして、新郎さまとお父さまの間になんとなく生まれてしまった
距離でした。

 

新郎新婦にとっても、ご家族にとっても、
本当に意味のある結婚式にしたい。
当日を迎える前に、すこしでも距離を縮められないだろうか?
そう案じた私たちは、新郎新婦のおふたりに
「式準備のご報告もかねて、一度ご実家に行かれてみては?」
とお伝えしました。

後日、打ち合わせに訪れた新郎さまのお顔は、どこか晴れやか。
お父さまとの距離がすこしだけ近づいたことを感じた私たちは
さらに、結婚式を”いいきっかけ”にしてもらいたくて、提案しました。
「まだ話せていない気持ちも手紙にして、“人前式”でご家族に伝えませんか?」

心の中と向きあって、恥ずかしさや遠慮もぬぐいすてて、
うわべだけの言葉ではなくなるまで、
何度も何度もプランナーと一緒に書き直して、
生まれ育った実家を、そしてあたらしい家庭を、もっともっと、
しっかりと守っていきたい。
それが、彼の伝えたかったことでした。

 

考えぬいた手紙の言葉を、ご自身の家族に向けて読みあげた人前式。
それは、お父さまとふたたび笑いあえる未来への、
第一歩目になりました。

歩みはじめる、その未来へ

歩みはじめる、
その未来へ

1997年に結婚式創りをはじめた、マリーゴールドグループ。
私たちは、いつも変わらず心がけていることがあります。

 

それは「結婚式の当日」だけにとどまらない、
新郎新婦さまの長い長い「これからの人生」を考えること。
なぜなら、結婚式をきっかけに、これから歩む人生が、
もっともっと素晴らしいものになってほしいから。
おふたりを支えてくれる、まわりの人たちとの関係だって、
今まで以上に深まってほしいから。

だから私たちは「おふたりにとって、本当に大切なものは何か?」を
一組一組のカップルと向き合って、とことん考えます。
たとえば、忘れられない昔の思い出、心に残る誰かの言葉。
お家族やお友だち、大切な誰かへ伝えられずに心にしまっていた気持ち。
それらをじっくり紐解いて創りあげる、おふたりらしい結婚式。

一緒に考えていく時間の中で、おふたり自身が
「本当に大切なもの」と向き合えたなら。
結婚式を通して、それをまわりの人たちにも伝えられたなら。
おふたりが歩む未来には
きっと、今以上の「しあわせ」があると思うから。

 

私たちマリーゴールドグループが、本当に創りたいもの。
それは「結婚式の、その先のしあわせ」なんです。

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